水槽のライトについて

水槽のライトについて

水槽機材の中で必ずといっていい程、必要な物の1つがライトです。
ライトをつける目的は、

 

鑑賞用

カラフルな照明をつけて色鮮やかに

 

水草飼育用

青々と茂る水草に必要な光合成をおこなう為に

 

サンゴ飼育用

南国の海に育つ色鮮やかなサンゴの飼育に

 

 

などが主な目的です。
ライトには光量・色味の設定があり、青味の強いものや白味の強いものがあります。
その為、それぞれの目的に合ったものを選定する必要があります。
例えば光量が強すぎると、コケが光合成し水槽内がコケだらけになってしまいます。

 

 

 

ライトの種類

 

水槽で使うライトには主に4種類あります。

 

 

 

蛍光灯

ライト本体と電球が分かれている為、電球を付け替えることにより色味を変えることができます。
昔から使われておりリーズナブルなものもあります。
ただし発熱をする為、キャノピー内での取付や夏場の水温上昇には注意が必要です。

 

 

 

 

メリット

  • 低価格
  • 電球を交換することで長く使用できる
  • 水草の育成に対応できる

 

デメリット

  • 発熱する為、夏場に水温の上昇に影響する
  • LEDに比べて本体のサイズが大きい

 

 

 

 

 

 

メタハラライト

  • 光量が強く、サンゴや水草の育成に向いている
  • 蛍光灯と同じく電球を交換することで色味を変える事ができる
  • 取り付けは天井やアングルから、吊り下げるものが多い
  • 光量が強い為、取扱いには注意が必要

 

メリット

  • 光量が強くサンゴや水草の育成に向いている
  • 広範囲を照らすことができる
  • 電球を交換することで長く使用できる

 

デメリット

  • 水温が上がる
  • 電気代がかかる
  • 照明中に触るとやけどする
  • 電球の交換時期が蛍光灯よりも早い
  • コケが出やすい

 

 

 

 

 

 

LEDライト

近年、流通量が増え様々な種類の商品があります。
長寿命で電気代が蛍光灯に比べて安いです。
また、電球の色も様々で白・青・ピンク等があります。
サンゴや水草の育成仕様の商品も増えており、アクアリウムで主流となりつつあります。

 

メリット
蛍光灯に比べて発熱が少ない
長寿命
本体サイズが薄い
水の揺らめきが出やすい
低価格

 

 

デメリット
安価なLEDライトでは本格的な水草やサンゴ水槽には向かない

 

 

 

 

 

選定目安
  • 蛍光灯  →  水草水槽○ サンゴ水槽○
  • メタハラ  →  水草水槽◎ サンゴ水槽◎
  • LEDライト →  水草水槽○ サンゴ水槽◎

 

 

 

これらの注意点は取付方法や、細かなメンテナンスをすることで改善でき、
綺麗な水槽を楽しむことができます。

 

様々なメーカーから商品がでており、価格や仕様なども非常に多くあります。
取付方法によっては水槽に適さない場合もある為、事前に商品を調べておく必要があります。