水槽のろ過方法

水槽のろ過方法

アクラリムを楽しむ為に必ず必要になってくるろ過装置。
水槽のサイズや、用途にあわせて向き不向きもあります。
7種類もあるろ過方法を紹介します。

 

 

投げ込み式

水中式フィルターとも言われ、使い方は水中に投入するだけな為、簡単です。
エアーポンプを使用するタイプと小型のモーターが付いているタイプがあります。
投げ込み式フィルターは、メインフィルターとしては、ろ過機能が低く、容量がが小さく目詰まりしやすいですが、
価格が安く手軽に設置できることから、サブフィルターとして使用することが多いです。

 

外掛け式

水槽の外側にフィルター本体を掛けるろ過装置。
フィルターの設置や交換がワンタッチでできるなど、使用方法が簡単です。
小型フィルターの為、大型水槽ではろ過機能が不十分となるので、小型水槽で使用すると良いでしょう。
価格が比較的安くコンパクトでスペースを取らないのが特徴です。

 

上部式

水槽の上部に取り付けるタイプのフィルターで45cm、60cm、90cm水槽に多く使用されます。
水槽の上部半分を占領してしまい、見た目や水の落下音が気になりやすいです。
価格は安くろ過能力も高いのが特徴です。また、手入れ方法も簡単な為、初心者の方でも使いやすいとされています。

 

外部式

外部式フィルターは別名「パワーフィルター」とも呼ばれ、水槽から離して設置するタイプのフィルターです。
水槽とフィルターとをホースで配管し、フィルター内に設けられたポンプで循環させます。
その為、キャビネット内にフィルター本体を収めることが可能で、水槽周りをよりシンプルに演出することが可能です。
また静穏性に優れ、ほとんど作動音がしないことも特徴です。

 

内部式

別名「エアーリフト式水中フィルター」と呼ばれ、またエアレーション装置の代わりに水中ポンプを使用しているものは、
「インペア式水中フィルター」とも言われます。円柱型をしており、上に空気やろ過された水が出る煙突上の張り出しがある。
小型だが水が中で複雑な動きをし、多方向から水を取り込み高い性能が得られます。
ろ過能力が強く、餌を吸い込んでしまうので、餌をあげるときは 、フィルターの電源を切るなどの配慮が必要となります。
水中の二酸化炭素を逃がさないため、水草の飼育にも向いています。

 

底面式

底面式ろ過は、物理ろ過と生物ろ過を一緒に行っています。
飼育水をリフトアップする事で水を循環させ、発生したアンモニアは底砂の中へ流れ、比較的無害な硝酸塩へと変えていきます。
物理ろ過と生物ろ過が一緒のため、手入れをするときに硝化バクテリアにもダメージを与えてしまいます。
水槽を丸洗いすると初期の状態から飼育するということになってしまいます。

 

 

オーバーフロー式

ろ過容量が多いため、水量もふえ、水質管理がしやすいです。
下に置くろ過層を含めると重量が重く、場合によっては床の補強が必要となる場合があります。
上部にはスペースが作れるので、メンテナンスや管理がとてもしやすいのが特徴です。